生物資源循環学研究室は、獣医学部の本部(青森県十和田市)から離れたフィールドサイエンスセンター八雲牧場(北海道二海郡)の中にあります。少し特殊な環境であるため、学生は修士2年の僕だけです。寂しいと感じるときはありますが大好きな牛に囲まれて生活できることは幸せな限りです。
八雲牧場は夏山冬里方式(夏:放牧、冬:舎飼)と自給粗飼料100%で約280頭の肉用牛を生産している牧場で出産からお肉になるまで一貫して行っているため、たくさんの分野の研究ができる貴重な施設です。僕は、筋肉について研究していますが、自然がいっぱいの八雲牧場では研究だけでなくたくさんの貴重な経験ができます。例えば、命の誕生の瞬間に立ち会ったり、成長し出荷され食肉となったとき命の有難みを実感できる場所でもあります。
生活面でも引越しをしてきたときは予想以上の田舎町で生活に困ると心配しましたが住んでみればコンパクトながらに機能的な町で何の不便もありません。夏は動物資源科学科の実習、冬は研究と忙しく気づけばあっという間に1年がたちましたが人として成長させてくれる場所です。

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                ブログもやってます。